「学ぶ」を楽しむのが逍遊スタイル
エピクテトスの復権につながる良書
考古学の知見を知りたかっただけなのに
ユニークだが どこかいかがわしさが漂う歴史解釈
明治女の悲哀、そして強さ
翻訳レベルでもう少し工夫が欲しかった
19世紀ドイツと現代日本の共通性
読後感は爽やかでなかった
生死を目の当たりにした人間の 生命に対する感覚・思索の履歴
教科書まるごとで触れないことには 「中くらいなり」の懐かしさ
矢口高雄の原点と言える作品……かな