「学ぶ」を楽しむのが逍遊スタイル
平安時代が舞台という 異色の少女小説
おかしな物事に対する批判が痛快
誇大妄想と被害妄想の書
もう少しバラエティが欲しかった
描写がくどくて読みづらい
日記的な、あまりに日記的な
読みやすいのは翻訳のせいか?
病床ものがやはり子規の真骨頂
一人の詩人そして重病人のドキュメント
寝たきりの詩人はヒマラヤに登る夢を見るか