「学ぶ」を楽しむのが逍遊スタイル
文学も正しい歴史観が前提になるのは必然
クラシカルな編年体形式ではあるが 近代日本文化史の画期と言える本
「目からウロコ」が続出
歴史を膚で感じる
歴史の大きなうねりに身を任せる
1人の有力政治家の視点で 日本近現代史を俯瞰する
特定の作家への思い入れが伝わってくる
近代日本文学の変遷が手に取るようにわかる
近世篇の補足で終始した
元禄三文人完結