「学ぶ」を楽しむのが逍遊スタイル
著者の主張は納得できるが 理論面がかなり薄いため わかったようなわからないような印象が残る
試論としては面白いが それほど単純ではなさそうだ
自然の一部になるということ
森の巨匠が見たヒトと動物
完全リサイクル社会が この日本列島に存在していたという驚き
後半は長々と与太話を聞かされた
つまらない本が 自然淘汰される時代が来ればいいと思うが この本も微妙なラインではある
完成度が著しく低い本 だが読みどころがそこここにある
「ブルシット・ジョブ」の本丸に迫る
現代の社会システムの歪みをあぶり出す