「学ぶ」を楽しむのが逍遊スタイル
この本には原典を超えた価値がある
やはり価値の高い翻案で 印象派の画題を彷彿させる絵も素晴らしい
退屈で読むのに骨が折れるが 価値は非常に高い
ヘッセの作品以上に 紹介されているエピソードが面白かった
両足で踏ん張って苦境に立ち向かう姿がヨイ
面白い部分もあるにはあるが 全体的に冗長で読みづらい
明治女の悲哀、そして強さ
翻訳レベルでもう少し工夫が欲しかった
19世紀ドイツと現代日本の共通性
日本近代短歌・俳句史の入門書として最適