「学ぶ」を楽しむのが逍遊スタイル
迷走する小学校英語教育に疑義を呈す
論理の飛躍がはなはだ多い 特に後半は読むに堪えない
「世間」とは何かという認識から始まる
日本はどうやら不思議の国らしい
学校は子どもを抑圧する機関ではない……はずだが
真摯さこそが王道
「みんなの学校」までの道のり
学校と教育にまつわる常識を疑う
江戸文化の紹介本でありながら 現代文明批判の本でもある
江戸の技術の高さもすごいが 著者の現代文明批評もすごい